碧螺春茶
若い芽や葉から作る緑茶です。青草にほのかな花や果物、穏やかな香ばしさが重なり、香りに春の茶葉の明るさを添えます。
ティー
碧螺春茶について
碧螺春茶は、若い芽や葉を使う緑茶です。中国の江蘇省に由来し、台湾の三峡でも作られています。小さく巻いた葉の姿と、春の若葉を思わせる芳香が特徴で、台湾産には青心柑仔などの茶樹が使われます。
香りの特徴
刈ったばかりの草や柔らかな芽の緑に、ほのかな花と果物の香りが重なります。りんごや梨を連想させる淡い果実感、豆や栗のような穏やかな香ばしさも、茶の表情に奥行きを添えます。強い焙煎や煙より、清らかで明るい葉の印象が中心です。
香水での使われ方
ティーやグリーンの香りで、花と葉を自然につなぐ役割を担います。スミレの葉やガルバナムを重ねれば茶園の青さが際立ち、ジャスミンや淡い果実と合わせると、若い茶葉の華やかさを伸ばせます。ムスクや柔らかな木が土台になると、みずみずしい香りを静かな余韻へとつなげられます。
