パピエダルメニイ
パピエダルメニイは、ベンゾインを焚いた紙を思わせるインセンス調。甘い樹脂と紙煙の温かさを持ちます。
レジナス
パピエダルメニイについて
パピエダルメニイは、ベンゾインを含ませた香り紙を焚く文化から着想されるインセンス調のノートです。香水では、紙が焦げる乾いた煙と、ベンゾインのバニラのような樹脂感を重ねて表現します。
香りの特徴
甘い樹脂、紙煙、バニラ、古い本、柔らかなスパイスのような印象があります。教会のインセンスほど荘厳すぎず、焚き火ほど荒くもなく、室内にゆっくり広がる静かな煙を感じさせます。
香水での使われ方
ベースからミドルで、ベンゾイン、バニラ、ウッディ、レザー、アイリス、ムスクとよく合います。香りに懐かしさ、紙の乾き、やわらかな煙の温度を加えます。
豆知識
香り紙は、部屋を香らせる小さな道具として親しまれてきました。香水のノート名としては、火そのものより、紙と樹脂が一緒にくゆる静けさを伝えます。
