アンブロックス スーパー

アンバーグリスを思わせる深さに、ムスクと木の表情を重ねる香料。バイオテクノロジーを用いた製造による、力強く上品なアンバーの感触を持ちます。

アンバー

メーカー公式のアンブロックス スーパーのイメージ画像。水とアンバーグリスを思わせる意匠。

アンブロックス スーパーについて

アンブロックス スーパーは、アンバーグリスの香りを手掛かりに発展した、アンブロックス系の香料です。メーカーのディーエスエム フィルメニッヒは、2016年に、バイオテクノロジーを用いる製造方法を商業規模へ展開したと説明しています。独自の素材名として、アンバー様の力強い香りに、ムスクと木の表情を持つことを特徴にしています。

香りの特徴

**温かなアンバーと、ムスクや木の柔らかな深さ**が、中心的な感触です。甘く包み込むような温もりに、静かな動物的な陰影が重なり、木の乾いた輪郭も感じさせます。メーカーは、セタロックスと比べて、アンバーグリスに近い、より動物的な表情を持つと説明しています。甘さを広げるだけでなく、肌に近い感触と、落ち着いた奥行きを合わせる素材です。

香水での使われ方

アンバー、ウッディ、ムスクの構成へ、温もりと深さを添える使い方があります。木の香りと合わせれば、乾いた輪郭を、肌になじむような柔らかさへつなぎ、花の周囲では、華やかさを支える穏やかな背景にもなります。メーカーの香料資料では、拡散性と持続性を持つ素材として紹介されていますが、完成した香水での表情は、配合量や、一緒に使う花、木、スパイスなどによって変わります。

このノートを持つ香水