ザ ハウス オブ ウード

Andrea Casottiとoudの生産文化に通じたMohammed Abu Nashiの交流から生まれたメゾン。Italyの造形とアジア・中東の原料知を結びます。

Italy

ザ ハウス オブ ウード

The House of Oudについて

The House of Oudは、oudを異国的で高価な記号として輸入するのではなく、木が育ち、樹脂を作り、生産者が選別する文化と、Italyの調香・造形を対話させるメゾンです。名称の頭文字にはOur Unique Devotionという読みも重ね、原料だけに閉じない共同制作を掲げます。

ブランドの歴史

Italyの調香師Andrea Casottiと、Jakartaを拠点にoudの生産と収集に携わるMohammed Abu Nashiの友情から構想されました。CasottiがIndonesiaで生産地と原料に触れ、少量の贈り物として作った香水が発展し、2010年代半ばにブランドとして始動。異なる土地の経験を一方へ同化せず、調香、原料、デザインの役割を往復させています。

フィロソフィーと特徴

oudを必ず主役にする規則はなく、茶、花、果実、香辛料、木、ムスクを、旅や時間、音楽の物語に合わせて組みます。卵形のボトルは一つずつ異なる装飾をまとい、工業製品にも手の痕跡を残します。Italyと中東・Asiaの出会いを曖昧な融合で済ませず、素材を知る人、処方する人、形を作る人の関係として見せます。

代表的な香水

  • 『ザ タイム』— ブルーティー、茶葉、アイリス、ムスクを、時間がゆるむ静かな間へした作品。

このブランドの香水