ポール・スミス
1970年にノッティンガムで始まった英国ブランド。端正な定番へ、色とユーモアを小さく差し込みます。
United Kingdom
ポール・スミスについて
ポール・スミスは、英国のテーラリングを土台に、色、写真、音楽、旅、日常の偶然を取り込むデザインブランドです。香水にも、端正な形を崩しすぎず、少し意外な色や素材を差し込む感覚が表れています。
ブランドの歴史
1970年、ポール・スミスは英国ノッティンガムに3メートル四方の小さな店を開きました。1976年にはパリで最初のメンズコレクションを発表し、伝統的な仕立てと肩の力が抜けた着こなしを結ぶ独自の位置を築きます。衣服から小物、インテリア、香りへ領域を広げながらも、創業者がデザイナーであり店主でもある独立企業として歩んできました。
フィロソフィーと特徴
ブランドが大切にするのは、ポジティブな姿勢、好奇心、創造性です。「インスピレーションの源はどこにでもある」というポールの考えは、写真や自転車、蚤の市の品まで観察対象に変えます。香水も英国らしい端正さだけに閉じず、鮮やかな色、植物、スパイス、木といった要素を親しみやすい輪郭へまとめています。
代表的な香水
ポール・スミス ローズは、デザイナーの庭で育てられ、その名を持つバラを主題にした作品です。初期のポール・スミス フォーメンや、色の対比を前面に出したエクストリームとともに、クラシックへ小さなひねりを加えるブランドの姿勢を香りで示しています。
