ニーラ ヴェルメール

2012年にパリで本格始動した香水ブランドです。インドの歴史や幼少期の記憶を、フランスの調香技術と多彩な天然香料で表現しています。

France

ニーラ ヴェルメールのロゴ

ニーラ ヴェルメールについて

インド生まれでパリに暮らす香水愛好家、ニーラ・ヴェルメールが立ち上げた香水ブランドです。インドの文化的・嗅覚的な遺産を、フランスの伝統的な調香技法で表現することを掲げています。

ブランドの歴史

社会科学と法律を学んだ創業者にとって、インドで過ごした幼少期と家族を訪ねる旅の記憶が香りの原点となりました。パリを拠点に調香師ベルトラン・ドゥショフールと組み、2012年に最初の3本とともにブランドが本格始動しました。ボトルは数々の名香の瓶を手がけたピエール・ディナンが2012年にデザインしています。日本では2024年12月にNOSE SHOPが正規取り扱いを開始しました。

フィロソフィーと特徴

創業者は上質な天然原料がもたらす差に強いこだわりを持ち、アタールと呼ばれる香油や樹脂、ウード、ローズ、ジャスミン、サンダルウッドを豊かに用いています。創業者自身が全工程で修正を一つずつ評価する密な共同作業も特徴です。ロゴの円はチャクラを想起させ、内側の24本の稜線はエッフェル塔を模しています。

代表的な香水

最初の3本は、ヴェーダの伝統に捧げた『トライー』、ムガル帝国の女帝ヌール・ジャハーンへのオマージュで薔薇を軸にした『モハール』、現代ムンバイの活気を描いた『ボンベイ ブリング』です。2022年にはインドのテーマを離れ、緑やぬくもり、心地よさを探るフラグメンツ・バイ・エヌヴィシーが加わりました。

このブランドの香水