マリージャンヌ

Marie Jeanneは、グラースを拠点に天然香料の背景と原料の透明性を重視するフランスのフレグランスブランドです。

France

Marie Jeanne ロゴ

マリージャンヌ

Marie Jeanne(マリージャンヌ)は、フランス・グラースを背景に持つフレグランスブランドです。創業者ジョルジュ・モーベールは、天然香料企業ロベルテと長く関わってきたモーベール家の系譜に属すると紹介され、ブランド全体にも原料、産地、調香の現場に近い視点が通っています。

ブランドの歴史

ブランドは2014年にグラースで設立されました。名称は創業者の祖母マリー・ジャンヌへのオマージュとされ、クラシックな家族の記憶と、現代的なニッチフレグランスの編集感覚を結びつけています。単に完成品としての香水を見せるのではなく、ベルガモット、ベチバー、サンダルウッド、パチョリなど、世界各地の天然香料がどのように一本の香りへ集まるかを大切にしています。

フィロソフィーと特徴

特徴は、原料のトレーサビリティとミニマルな美学です。深いグリーンのガラスボトルや木製パッケージは、華美な装飾よりも、原料を保存するラボの容器に近い印象を作ります。処方も素材の輪郭を読み取りやすく、派手な物語より、産地や質感の確かさを前面に出します。

代表的な香水

代表作にはベチバー サンタルのほか、トンカ ラヴァンド、ジャスマン パチョリ、イリス パリダなどがあります。いずれも特定の素材を中心に置き、グラースの香料文化と現代的な清潔感をつなぐ構成が見られます。ベチバー サンタルでは、ハイチ産ベチバーとニューカレドニア産サンダルウッドを軸に、ブランドの素材主義がはっきり表れています。

このブランドの香水