ロエベ

1846年にMadridの革工房から始まったスペインのメゾン。素材の手触り、職人技、植物と現代文化を、服、革製品、香りへ大胆に結びます。

Spain

Loewe ロゴ

Loeweについて

Loeweは、革の性質を読みながら形を作るMadridの職人文化を出発点に、素材と現代美術、自然を自由に組み替えるスペインのメゾンです。香水では植物を写実的な標本にせず、色、湿度、形、生活の場面を持つ「香りの植物園」として展開します。

ブランドの歴史

1846年、MadridのCalle Loboでスペイン人職人の集団が革工房を開きました。ドイツ出身の革職人Enrique Loewe Roessbergが1872年に参加し、技術的な精度と現地の手仕事を結んで現在のメゾンを形成。20世紀後半に服飾と香水へ広がり、1996年からLVMH傘下で、スペインの工芸を国際的な現代文化と対話させています。

フィロソフィーと特徴

完成品の均一さより、革、陶器、木、繊維が持つ不規則な表情を価値にします。香りでも花、ハーブ、果実、土、火を、色相環のように関連づけながら、自然と合成素材の双方で輪郭を強調。写真家、芸術家、職人との協働を、広告の飾りではなく、物を見る角度を増やす制作方法として使います。

代表的な香水

  • 『001 ウーマン』— 花、リネン、ムスクを新しい一日の親密な肌へした作品。
  • 『001 マン』— 木、カルダモン、ムスクを同じ場面の乾いた温度へした作品。
  • 『アイレ スティレサ』— 洋梨、花、ムスクを風のような軽さへした作品。

このブランドの香水