イッセイ ミヤケ
1970年に東京で設立されたMiyake Design Studioの香水部門。水、自然、身体、技術を、軽さと驚きを持つ普遍的なデザインへ結びます。
Japan
Issey Miyakeについて
Issey Miyakeは、東西の既成分類から離れ、身体と一枚の布の関係を技術と手仕事の両方から考えてきた日本のデザインブランドです。香水でも、重い装飾より、水、空気、光のように形を変えながら人へ寄り添う素材感を求めます。
ブランドの歴史
三宅一生は1970年に東京でMiyake Design Studioを設立し、翌年New York、1973年Parisでコレクションを発表しました。衣服ではプリーツや一枚の布を通じ、身体の自由と工業技術を接続。香水はBeauté Prestige Internationalと共同開発し、1992年に最初の作品を発表して、企画、名称、ボトル、広告までスタジオが創作監修しました。
フィロソフィーと特徴
三宅は水を最大の素材であり着想源と考え、匂いのないものから香りを想像する逆説を出発点にしました。自然をそのまま瓶へ閉じ込めず、合成香料と花、木、スパイスで透明さ、流れ、反射を組み立てます。三角形や円錐を思わせる容器も、建築と身体の間にある簡潔な形として、香りの軽さを視覚へ移します。
代表的な香水
- 『ロードゥ イッセイ』— 花、カロン、木を、雨上がりの水と光を思わせる透明な構造へした作品。
