カルトゥージア
1948年にCapriの修道院伝承を現代へつないだイタリアの香水メゾン。島の植物、海風、暮らしを小規模な手仕事で香りにします。
Italy
Carthusiaについて
Carthusiaは、Capriの風土とサン・ジャコモ修道院に伝わる香りの物語を、島で作る現代香水へつないだメゾンです。名称は修道院を意味するイタリア語Certosaに由来し、海、岩、庭、花、柑橘が近接する島の感覚を中心に置きます。
ブランドの歴史
公式に語られる起源は、1380年、王妃を迎える花が水に香りを残したという修道院の伝承です。事業としての節目は1948年で、当時の修道院長が古い処方を見いだし、バチカンの許可を得てピエモンテの化学者と製造を始めました。現在はCapri出身のRuocco家が運営し、アウグストゥス庭園近くの小さな工房で土地との関係を守っています。
フィロソフィーと特徴
島を観光記号だけで表さず、地中海の強い光、日陰の湿度、野生植物、海風、生活の速度を複数の質感へ分けます。製造工程の多くを手作業で行い、天然素材への関心と小規模な生産を、Made in Italyの具体的な実践として継承。伝説は歴史的事実と混同せず、土地への想像力を開く入口として扱います。
代表的な香水
- 『メディテラネオ』— レモンの明るさと茶葉の乾きを、島の朝の風のように軽くまとめた作品。
- 『インテンソ バジリコ』— バジルの青さをハーブ、花、木で立体的にした作品。





















