アトリエ コロン

2009年にパリとニューヨークを背景に創業したフレグランスメゾン。コロンの明るさとオードパルファム級の持続性を一つの形式へ結びました。

France

Atelier Cologne ロゴ

Atelier Cologneについて

Atelier Cologneは、伝統的なコロンの透明な明るさを、すぐ消える軽さではなく、長く楽しめる現代的な香水として捉え直したメゾンです。パリの技術とニューヨークでの起業経験を往復する視点が、親しみやすさと専門性を結びます。

ブランドの歴史

香水業界で経験を積んだSylvie GanterとChristophe Cervaselが2009年に創業し、2010年に最初のコレクションを発表しました。二人は、柑橘を軸にするコロンの構造へオードパルファムに近い濃度と持続性を与える「Cologne Absolue」という形式を提案。2016年にL'Oréal傘下となり、国際的な店舗と流通を広げました。

フィロソフィーと特徴

柑橘を単なるトップノートとして使い捨てず、木、花、樹脂、茶などと結び、物語の最後まで明るさを残すのが特徴です。各作品には旅、出会い、決断を思わせる短い物語が添えられますが、香り自体はジェンダーや場面を狭く指定しません。高濃度と自然な軽快さを対立させず、日常で手に取りやすい仕立てへ整えます。

代表的な香水

  • 『オレンジ サングイン』— みずみずしい果肉と苦い皮、柔らかな木を、朝の光のように長く続く柑橘へした作品。

このブランドの香水